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イタリアワインを専門に輸入していますが、縁あってフランスはシャンパーニュ、ハンガリーはトカイワインを取り扱っております。

 

 

FRANCE    Champagne   シャンパーニュ

 

 

  Champagne    シャンパーニュ       Grauves (Marne)    (フランス)          

 

* PHILIPPE COSTA   フィリップ コスタ社  (コスタグループ)

 

エミリア・ロマーニャに拠点を置くコスタ・グループの傘下。息子フィリッポの名前を与えました。エペルネから8kmほど。コート・デ・ブラン地区グローヴに位置する小さなシャンパン農家です。ここはグラン・クリュであるクラマン、オジェール、メニル・シュル・オジェール、アヴィズと森を隔てた裏側の地域。代々ヴァレンティン家が所有してきた6haほどの小さなブドウ畑は南向きの優良な場所で、その内2.5haを借り、栽培、醸造を彼らに委託。極少量ながら自社ブランドでリリースします。シャルドネはコート・デ・ブラン地区、ピノ・ノアールはヴァレー・ド・ラ・マルヌ地区のグラン・クリュで知られるアイで産出されたものです。指揮を執るのは本国と同じくルーカ・コスタ。ドサージュの中身に関しては“Segreto dello Chef de Cave!!!カーヴのヒミツ。”とのこと。

 

取扱いワイン ; Champagne Overture,  Champagne Blanc de Blancs, Champagne Millesime

       Champagne Rose'

HUNGARY    Tokaji   トカイ

 

 

  Tokaji - Hegyalja    トカイ・ヘジャリア地域      Tokaji - Hegyalja  (HUNGARY)  (ハンガリー)     

 

* TARCZALI SZOLO   タルツァリ・ソロ社  (イル・チヴェッタイオ社)

 

トカイ・ヘジャリア地域、タルツァルTarcal、トカイTokaji、マードMadの厳選された地区に合わせて5haほどを所有。「タルツァル」は地名、「リ」はイタリア語の「di(~の)」、「ソロ」はブドウ畑の意。ハンガリーにルーツを持つトスカーナ、モンテクッコ地域の生産者チヴェッタイオの取り扱いワインです。オーナー・グレゴーリオ・デッラダーミ・タルツァルの祖父はイタリア生まれながらも、軍隊としてこの地に配属され、その後、定住。現在もその姓を名乗っています。畑やワインの醸造に関してはさすがに彼が行うというわけにはいかず、アコスという現地の家族がきりもりします。主要品種となるフルミントの他、ハーシュレヴェリ、ミュスカ・オットネルを栽培。樹齢50年以上の畑は人手のみで管理。40年以上の畑は人手以外、今でも馬で管理されます。セイ・プトニョスとは貴腐ぶどうの入った背桶を6杯入れたという意味。容量制限のある規定の樽へ6杯入れるということは、すべて貴腐ぶどうで作ったワインを意味します。

 

取扱いワイン ; Tokaji Aszu 6 Puttonyos,  Tokaji Furmint Late Hervest

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